皆さんおはようございます。金曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。
今日のブログはちょっと妄想を交えた、内容になります。
秩父鉄道5000系(下記写真参照)は、元都営三田線(以下三田線)6000形として1999年11月迄、運転されておりました。
同5000系は1973年に、三田線の巣鴨~日比谷延長に合わせて、1972年に製造された車両で、秩父鉄道での運転を含め、約50年近くに渡り活躍しております。
ここからはあくまでも予想ですが、秩父鉄道の電車は元東急の車両が大半を占め、急行用で元西武の車両が、配置されておりますが、今後は普通列車の車両は、元東急の車両に統一されるかと思います。
秩父鉄道も数年後の5000系廃車を、見据えて居ると思われますが、もし同社の5000系が廃車になった時、5000系が都営地下鉄に里帰りし、8両化で新製中の6500形(下記写真下を参照)と、顔合わせする可能性は、有るのでしょうかね。
3両1編成の里帰りならば、三田線の志村検車庫で、動体保管を兼ねて配置できそうな感じですね。
埼玉から東京までならば、トレーラーや場合に寄っては甲種での輸送で、3両1編成を輸送する感じですね。
勿論、三田線本線での営業運転はできませんが、乗務員育成の研修や、イベントでの並びの展示、志村検車庫構内での体験運転として、有料講習並びに実地運転を、実施させる事もできますからね。
まあ何度も申しますが、これはあくまでも当方の予想や妄想ですので、信憑性は低いですが、秩父鉄道5000系が廃車され、三田線に里帰りして6000形として、復元されるならば、三田線歴代車両の展示会が開催された時は、足を運びたいと思います。
今日もお体に気をつけて、お過ごしください。
※写真は秩父鉄道で運転中の5000系電車。(写真上)
※三田線の8両化に向け、新製中の6500形電車。(写真下)
写真はイメージです。