こんにちは。火曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。
今日から仕事始めの方も、いらっしゃるかと思いますが、正月休み明けの勤務は、ちょっと辛い状況かと思います。
さて大量に撮影した写真を、整理しておりましたら、川越線・八高線で運転されている、209系3100番台に目が止まり、今春のダイヤ改正で置き換えられる前に、改めて写真を投稿したいと思いました。
先頭車が元東京臨海高速鉄道の70系で、70系の中間車増備により余剰となった車両を、JR東日本が209系3100番台に改造され、中間車の一部を新製して、4両2編成の8両が誕生いたしました。
永年に渡り親しまれて来た209系3100番台も、川越線の川越～高麗川、八高線の八王子～高麗川で運転されて来ましたが、今春のダイヤ改正から前述の路線と区間で、ワンマン運転が実施される事になり、引退が決まりました。
新年早々の今月8日と9日には、予め抽選による申し込みで受付た、川越車両センターでの撮影会や運転体験？、部品即売会が行われます。
既に定期運行が終了したと噂される、209系3100番台ですが、引退まで事故やトラブルが、発生しない事を願っております。
※写真は川越線を走る209系3100番台。
撮影日2018年1月4日 西川越～川越にて
