皆さんおはようございます。週明け月曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。
昨日は埼玉県朝霞宮戸の武蔵野線沿線で、都営6500形電車の甲種輸送列車と、場所を変え移動し神奈川県川崎日進町の東海道本線・京浜東北線の撮影地で、掛け持ち撮影業務をいたしました。
今日は埼玉朝霞宮戸で撮影した、都営6500形の甲種輸送列車の写真を、投稿いたします。
なお神奈川県川崎日進町で撮影した写真は、日を改めて後日、写真を投稿いたします。
さて今回、都営三田線の新型車両6500形が、大阪徳庵の近畿車輛から、埼玉越谷の越谷貨物ターミナル迄、甲種輸送される情報をSNSで確認し、東京北部の城北地区から足を運びました。
現地の天候は生憎の曇り空で、新河岸川の河川敷からの撮影と言う事も有り、風が吹いて寒い中、撮影に挑みました。
武蔵野線を経由する都営6500形の甲種輸送は、今まで深夜に運転されておりましたが、今年から武蔵野線も昼間に運転される様になり？、チャンスだと思い前日から、準備いたしました。
撮影地には数人の同業者や撮り鉄が来て、武蔵野線の列車を撮影しながら、目的の甲種輸送列車まで、待機しておりました。
そして新河岸川橋梁を14時20分に、EF65 2060に牽引された都営6500形(6508F)が、通過して行きました。
半信半疑な気持ちと寒さで、EF65のパンタグラフがやや架線柱に掛かり、出前でのシャッター切りとなった為、残念な結果となりました。
また何とか撮影できただけでも、儲けものかも知れませんが、一昨日からちょっとしたミスが重なり、不満な気持ちだったのは、否めませんでした。
次回6509Fの甲種輸送が、武蔵野線を昼間に運転される時は、スケジュールが合えば、足を運びたいと思います。
それでは今週も、お体に気をつけて、お過ごしください。
※写真は越谷貨物ターミナルに向かう、EF65 2060号機の更新機塗装牽引の、都営6500形電車の甲種輸送列車9867レ。
