考えていた列車が今春から運転!?

皆さんこんにちは。週末金曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

ニュースではウクライナとロシアの戦争が始まり、既に爆撃により犠牲者も100人以上、出ている状況です。

この様な状況が早く、終わって欲しいと思いながら、お亡くなりになられた方々のお悔やみと、負傷された方々のお見舞いを申し上げます。

前置きが長くなりましたが、JR東日本長野支社の臨時列車として、長野県の茅野と長野を結ぶ、特急信州号が今春、期間限定で運転されます。

これは善光寺御開帳&御柱祭に向けの、臨時特急列車の様です。

車両は写真のE353系3両編成(付属編成)で、運転される様です。

茅野と長野の結ぶ列車と言えば、国鉄時代に運転された急行天竜や急行かもしか等を、思い浮かべてしまいますね。

165系・169系で運転されていた頃を思い出しますが、189系のライナーも塩尻~長野で運転されておりましたから、需要は有ると思います。

現に普通列車でも諏訪地区から信濃地区までの列車も、運転されておりますからね。

E353系3両の特急列車ですので、全車指定席になるかと思いますが、長野駅での北陸新幹線との、乗り継ぎ割引は適用されるのでしょうかね。

善光寺御開帳&御柱祭 以外にも、長野県の諏訪と信濃への移動は、ニーズが有ると思いますので、終了後も土休日限定で良いので、運転して欲しいですね。

機会が有れば乗車してみたいと思います。

※写真は夕暮れの中央線を走る、特急あずさ号E353系
特急信州は写真前寄りの、E353系3両編成で運転される様です。

撮影日2020年11月15日 西八王子~八王子にて



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