北陸新幹線の敦賀延長後の活用法として

皆さんおはようございます。週明け月曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

昨日、先月撮影した写真を整理しておりましたら、投稿した写真の681系に目が止まりました。

再来年の春に、北陸新幹線敦賀まで開業いたしますが、その時に特急サンダーバード号や特急しらさぎ号が、廃止又は運転本数縮小が、予想されます。

その際に681系・683系が余剰になりますが、老朽化した車両は、廃車かと思いますがそれ以外は、何かしら転用されるかと思います。

折角の交直流電車で60Hz用ならば、九州方面を結ぶ夜行列車に、転用するのも良さそうですね。

具体的には117系を改造した、Express銀河の様な車両に改造し、関西と九州を結ぶ列車として運転すれば、ニーズは有るかと思います。

その他には第三セクター線に乗り入れ、関西から新潟方面まで、運転するのも良さそうですね。

実現の可能性は何とも言えませんが、折角のJR西日本の681系・683系ですので、やむを得ない老朽廃車以外は、次の転職先で活躍して欲しいと思います。

今週もお体に気をつけて、お過ごしください。

※写真は東海道本線を走る、特急しらさぎ号681系電車。

撮影日2022年3月13日 醒ヶ井~米原にて


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