皆さんおはようございます。金曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。
アニメ忍者はっとりくん、怪物くん、パーマン等の作品をヒットさせた、漫画家の藤子不二雄Aこと安孫子素雄さんが昨日、88歳でお亡くなりになりました。
富山県氷見市出身の漫画家で、氷見線や城端線にはキハ40系の、忍者はっとりくんラッピング車両が、現在も運転されておりますので、親しみも有りました。
少年期にアニメ作品をテレビや、コミックで見て来ましたので、今回の訃報は寂しい限りです。
心からお悔やみを申し上げます。
前置きが長くなりまして失礼いたしました。
さて今日は写真の681系・683系の特急しらさぎ号について、投稿いたします。
先日、特急サンダーバード号683系の写真を、投稿いたしましたが、特急サンダーバード号についてはほとんどが、リニューアル車両で運転され、コンセントも設置されております。
一方、特急しらさぎ号には、座席にコンセントは設置されていない、681系・683系で、運転されております。
嘗ては特急しらさぎ号の683系2000番台に、僅かにコンセントが設置されておりましたが、北陸新幹線金沢開業により、289系に改造されてしまいました。
また特急しらさぎ号の681系・683系は、特急はくたか号の廃止により、余った車両が使われる様になりました。
JR西日本も北陸新幹線敦賀開業を見越して、特急サンダーバード号には、リニューアルした車両にしたものの、特急しらさぎ号については、見送りになってしまいました。
せめてグリーン車だけでも、全席にコンセントを設置する、改造をして欲しかったですね。
ただ特急しらさぎ号に関しては、北陸新幹線の金沢開業により、米原発着の列車は空いている感じなので、北陸地方の中堅都市を移動するならば、快適な環境かと思います。
コンセント設置に、結びついて欲しいですね。
※写真は北陸本線のカーブを通過する、特急しらさぎ号681系。