多摩川橋梁を走るE231系電車

皆さんおはようございます。週明け月曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

今朝の東京は昨日の雨も上がり、天気も回復して晴れております。

今日の写真は今月中旬、東京日野市の多摩川土手で撮影した、中央快速線多摩川橋梁を走る、E231系電車を投稿いたします。

こちらの電車、八王子から武蔵野線に直通する、大宮行きのむさしの号で、送り込み回送列車として、多摩川橋梁を通過するシーンを、撮影いたしました。

中央快速線E233系0番台電車と、似たような車両ですが、先頭車の色や形状、側面帯の色の違いで、見分け付くかと思います。

東京多摩西部の八王子と、埼玉南部の大宮を結ぶむさしの号も、現在では重要な役割を、果たす列車として、多くの乗客が利用しております。

前述の区間八高線川越線周りで移動する場合、単線区間も多く速度も遅くなり、高麗川・川越での乗り換えを強いられる為、タイミング良くむさしの号に乗れる機会が有れば、こちらの方が早く移動でき、乗り換え無しで直通できるのが魅力ですね。

反面、本数が少ない為、時刻表での確認も、必要になる列車ですね。

今週もお体に気をつけて、お過ごしください。

※写真は多摩川橋梁を通過する、むさしの号の送り込み回送中のE231系電車。

撮影日2022年4月16日 立川~日野にて