運休になる確率が高いのはどちら

皆さんこんにちは。日曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

以前当ブログで、北陸本線の雨による運転見合せで、特急サンダーバード号に関する記事を、掲載えたしました。

今回再び、低気圧と秋雨前線による影響で、北陸地方のJRで運転見合せや運休が、発生しておりますが、今回は特急しらさぎ号に関して、運休になる確率の発着列車について、投稿いたします。

現在、特急しらさぎ号は名古屋および滋賀の米原から、金沢を結んでおります。

今回の大雨や今後の台風、地震や大雪が発生した場合、運休になる列車となるとやはり、名古屋発着が多くなる確率が、高い感じですね。

理由としては、名古屋~米原JR東海区間で、東海道新幹線も並走している事や、在来線の東海道本線も、普通列車や快速列車等や貨物列車も、運転されており、ダイヤ乱れが広範囲に及ぶ事。

岐阜市内に関しては、岐阜羽島東海道新幹線から名鉄で、岐阜に移動も可能な事も、その様な一因ですね。

あとはJR西日本の、681系・683系電車の、車両運用の遣り繰り等で、米原折り返しにした方が、効率が良い点からも、名古屋発着は一部の早朝と夜間発着を除き、日中の運用は運休しそうですね。

ただ直通で利用したい乗客は、東海道新幹線を利用を強いられますから、特急料金は割高になりますね。

かと言って岐阜や大垣を経由する、快速列車から特別快速列車は、混雑いたしますからね。

それぞれの状況を見て判断して、利用して行きたいですね。

今日もお体に気をつけて、良い休日をお過ごしください。

※写真は東海道本線を走る、特急しらさぎ号681系。

撮影日2022年3月13日 醒ヶ井~米原にて