一昨年の今日を振り返りました

皆さんおはようございます。木曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

写真を整理しふと、一昨年の事を思い出したら、和歌山の白浜から東京まで、初めて飛行機を利用した事を、思い出しました。

写真は南紀白浜空港(3レターコードはSHM)から、東京羽田空港空港(こちらの3レターコードHND)まで、JAL(2レターコードはJL)のクラスJを利用いたしましたね。

写真は南紀白浜空港に着陸した、JALボーイング737-800ですが、滑走路の長さが2000mの為、小型機材での運航に限定されますね。

和歌山の南紀白浜空港利用者は、南紀白浜温泉や熊野古道、潮岬等を目的とした、観光客やリゾート向けの空港の為、和歌山市内からの航空機利用者は、関西空港(3レターコードKIX)を利用しますから、南紀白浜空港を利用する人は、あまり居ないかと思います。

南紀白浜空港も私と同年の、1968年に開港されましたが、開港当時は日本も元気な時代で、1964年の東京オリンピックや1970年の大阪万博博覧会開催と、高度成長期時代のピーク時期でしたから、南紀白浜空港も余裕が出て来た日本人が、レジャーで移動を利用しやすくする為、開港したのかなと思います。

また機会が有れば、利用したいですね。

今日もお体に気をつけて、お過ごしください。

※写真は南紀白浜空港に着陸し、ターミナルビルに移動中のJAL737-800の機材。

撮影日2020年10月27日