789系が除雪車と衝突

皆さんこんにちは。金曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

昨日の朝、函館本線の豊沼駅(北海道砂川市)で特急ライラック2号789系(HF-106+HF206)が、除雪車と衝突し双方の車両が、大破いたしました。

この影響で函館本線の、岩見沢旭川で一時運転を見合せました。

789系の衝突事故は2010年1月29日に、同じ函館本線の深川~妹背牛(北海道深川市)の踏切で、789系1000番台HL-1005編成が、ダンプカーと衝突し大破いたしました。

この事故によりHL-1005編成は、翌年2011年3月24日に全車が、廃車になりました。

今回の事故に遭った編成、789系0番台HF-106+206編成が、修理されるのか或いは、廃車になるのか気になります。

冬季の積雪の多い厳寒の北海道で、雪よる事故やトラブルは、多発しやすくなりますので、間引き運転や除雪作業の時は、一部運転見合せや運休を、強化した方が良いですね。

今日もお体に気をつけて、お過ごしください。

※写真は江差線(現 道南いさりび鉄道)を走ってた、特急スーパー白鳥号789系。(現在は廃止)

撮影日2006年2月25日   茂辺地渡島当別にて