皆さんこんにちは。木曜日のお昼前、如何お過ごしでしょうか。
今日は「食堂車の日」ですね。
1899年(明治32年)のこの日に、当時の山陽鉄道(現 JR西日本の山陽本線)と官営鉄道で、京都～三田尻(現 防府)を走る急行列車に、食堂付き1等車を連結して、営業したのが始まりでした。
現在、定期列車で食堂車を営業しているのは、写真の特急サフィール踊り子号E261系のみになりました。
その他はカシオペア紀行や特急36ぷらす3などの、臨時列車で利用となりますね。
特急サフィール踊り子号の食堂車は形式こそ、E261系のサシE261ですが車内は、ヌードルバーを提供する、カフェテリアの様ですね。
デビューしてから3年以上経過いたしましたが、残念ながらE261系への乗車は無く、機会が有れば乗車してみたいですね。
今日のランチタイムは列車食堂のメニューを食べて、少しでも食堂車で味わう気分を、得て過ごしたいですね。
今日もお体に気を付けて、お過ごしください。
4号車に食堂車ことヌードルバーの、カフェテリアが連結されている。
撮影日2022年7月24日 大船～戸塚にて
