災難が続くJALのA350-941機材

皆さんこんにちは。木曜日の午後、如何お過ごしでしょうか。

マツケンサンバ2の振付師でお馴染みの、真島茂樹さんが昨夜、虚血性心不全でお亡くなりになりました。(77歳)

ここ数日、有名人の方々の訃報が続き、中尾彬さんに引き続き振付師の、真島茂樹さんの訃報に、ショックを受けた方々も、多かったと思います。

心からお悔やみを申し上げます。

前置きが長くなりまして、失礼いたしました。

今朝は羽田空港で、JALA350-941同士が翼の接触事故で、JL503が欠航しJL505が大幅に、遅延する事故が発生いたしました。

何れもHND-CTSを結ぶフライトで、北海道の新千歳空港に向かうJL503便300名には、怪我はございませんでした。

考えられるミスは誘導ミスかと思いますが今後、国土交通省の鉄道・航空事故調査委員会で、事故原因が調べらると思います。

またJALも再発防止に向けた、ターミナルへ誘導する際の規定や規則も、見直しや改正が発生するかと思います。

事故防止に向け気を付けて、欲しいと思います。

JALA350-941も今年1月2日の、CTS-HND JL516で海上保安庁航空機と、接触事故が発生しJA13XJは全損いたしました。

JL516には軽傷を負われた方々が、いらっしゃいましたが死者は無かったですが、海上保安庁に乗組員全員は、お亡くなりになりました。

全損や本日の事故で、機材が減少したA350-941ですが、機材繰りで当面は対応し、復旧修理と代替新造が到着するまで、事故も無く稼働して欲しいと思います。

 

写真は都内上空を通過する、JL316 (FUK-HND) A350-941(JA02XJ)フライト。
撮影日2024年5月18日