写真撮影も効率化の時代へ

こんばんは。今日も2回目のブログを公開いたします。

写真は今から11年前の2005年8月に、山陽本線 塩屋~須磨間の上り快速列車を、アウトカーブで撮影した写真です。

当時、フィルムカメラで撮影し、ミノルタ(現 ソニー 以下便宜上、ミノルタ)300mmの単焦点F4レンズを使用して、1/500でシャッターを切りました。

私が所持するカメラレンズで300mmF4レンズが、現在所持しているカメラ機材で、最も高かった部類に入ります。本来ならば300mmF2.8クラスの明るいレンズ(通称サンニッパ)を持てば、明るくシャープな写真を提供できるのですが、価格コストが高い(軽自動車が買える位のコスト)為、断念いたしました。

所持しているミノルタ(現 ソニー)α303のカメラと、付随する同ズームレンズのF4~F5.6も、購入してから20年が経とうとしております。

永年活用して来た、プロ用のフィルム(リバーサルフィルム ポジフィルム 以下ポジフィルム)も現在では、フジプロビアの一部が発売されているだけとなりました。

今後、写真撮影もデジタル一眼レフへの置き換えて、より早いシャッタースピードで、迅速に公開できる様にして行く計画です。

読者の皆様の中で、現在もフィルムカメラで撮影されている方々も、一部にはいらっしゃるかと思います。しかしデジタルカメラ全盛期の時代に、フィルムカメラでは時間の制約や現像処理の制約で、デジタルの様に、PCに早々接続して画像を読み込む訳には行かないので、写真撮影も効率化を計って皆さんに早くできれば良いなと思います。

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