電化工事中の頃の武豊線

おはようございます。父の日の日曜日如何お過ごしですか。今朝の東京は朝から良く晴れております。

2015年3月1日に電化された、JR東海武豊線は現在、愛知県の大府と武豊の19.3kmを結んでおります。運用されている電車は311系313系が使用されており、313系2両編成は日中の線内ワンマン運転に使用されております。

電化工事前の武豊線は、キハ25系・キハ75系ディーゼルカーが充当されておりました。キハ25系はJR東海最新のディーゼルカーで車内は、転換クロスシートの片側3扉の車内でした。またワンマン対応もされており、電化前の武豊線もキハ25系ワンマン列車が、日中に運転されておりました。

現在キハ25系は、高山本線太多線紀勢本線参宮線の非電化線区に充当され、名古屋車両区・美濃太田車両区にそれぞれ配属されております。

写真は武豊線 尾張森岡~緒川間を走る、キハ25系武豊行き普通列車。画面右側に電化用ポールが立つ。(2014年3月撮影)

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