夕暮れのアウトカーブで撮影の練習を

こんばんは。東京は先程、弱い雨がぱらっと降りましたが、現在は雨も止み曇空の天気です。

さて間もなく夏至ですが、夏至を過ぎると少しずつ日も短くなります。鉄道撮影もギリギリ粘れる迄、撮影される方々もかなり遅い時間帯迄、撮影に余念はないものと思われます。

さて掲載写真は15年前に、東海道本線 高槻(当時)~山崎のサントリーカーブを通過する新快速電車です。アウトカーブで300mm望遠レンズで撮影いたしましたので、写真の様な日が短い時期に撮影しても、シャッタースピードを1/500から1/250で撮影すれば、列車が止まった状態のカットを、撮影することも可能でございますので、望遠レンズを購入したのにチャンスを生かせない人は、アウトカーブで狙って撮影してみては如何でしょうか。


夏場の時期は冬場に比べ、光の量も多くなりますので、撮影被写体をどんどん撮影してWeb上に公開して行けば、
宜しいのではないかと思います。

皆さんの成功を、お祈りいたします。


写真は2001年1月撮影。

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