雨の日の鉄道写真撮影もデジタルで解消

おはようございます。今日は朝早く目覚めた為、早朝からブログを書き込みいたしました。

さて関東はここ3日間、梅雨前線の影響で天気は雨が降ったり止んだりの天気でございます。さて梅雨の時期や秋雨前線の時期に、鉄道写真の撮影は大変なものがございます。前述のブログでもお伝えいたしましたが、カメラが濡れない様に防水対応したり、自らが濡れない様に雨具をしっかり着込んで撮影しなければならない等の辛さはございます。

ただ従来のフィルムカメラとは異なり、モニター画面で被写体を見られる様になりましたので、カメラボディーからファインダー越しに雨の水滴や曇りで見えにくい小さな被写体からの撮影は、デジタルカメラでは解消できましたので、その様な作業も過去のものとなりつつあります。

鉄道写真の撮影も効率化や合理化で、フィルムカメラで育った世代としては寂しい限りですが、スピードとコストを天秤に掛けると、やはりデジタルカメラの方に軍配が上がります。一眼レフデジタルカメラも以前に比べて、手の届く範囲で購入できる高性能なカメラも登場いたしました。

鉄道写真撮影が好きな方々も、ネットの普及とSNSの充実により、世界中の方々に自ら撮影した画像を公開できる様になりましたので、これからは折角の高性能なカメラ・ネットを通じて、自ら売り込みができる様にして行けば大きなチャンスにも巡り遇うと思います。

日々の撮影スキルを生かせる様になりますことを、心からお祈りいたします。

写真は外房線 土気~誉田のカーブを通過する、総武快速線直通E217系電車。(2010年6月撮影)

イメージ 1