東武越生梅林号はリバイバルカラーで運転

おはようございます。1月も明日で終わりの週明け月曜日ですが、皆さんは如何お過ごしですか。

今年の東武鉄道は、4月に500系特急電車のリバティーがデビューし、鬼怒川線にはSL大樹が運転されます。

更に特急りょうもう号が、全列車久喜に停車し、JR宇都宮線との乗り換えが、益々便利になります。

本線系統の話題が多い一方で、東武東上線越生線の話題は、どちらかと言えば地味な話題が多いですが、再来月の3月5日に越生線直通の臨時列車、越生梅林号が運転されます。

車両は8000系電車リバイバルカラーの、ロイヤルベージュ&インターナショナルオレンジの塗装で運転されます。

地味な路線ながらも、この日は観光客や沿線では、東武ファンの撮り鉄で賑わうかと思います。

東武東上線越生線にも、500系特急電車のリバティーが、嘗て乗り入れした秩父鉄道との、乗り入れを復活して池袋~寄居~三峰口へ、直通運転して欲しいと思いますが、森林公園車両区に汚物処理施設は装備されておりませんので、期待はできそうにないかなと思います。

それでは今日も気をつけて、行ってらっしゃい。

写真は東武東上線の、鉢形~玉淀間の荒川橋梁を通過する、ロイヤルベージュ&インターナショナルオレンジの8000系電車。
(2016年6月撮影)


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