東武東上線ときわ台駅に停車中の10000系と50000系

こんばんは。東京は夕方から天気が崩れ、強風と雨で通勤・通学の帰宅時時間帯に、遭遇された方は大変だったと思います。

さて今夜は昨日高円寺での撮影を終え、自宅へ帰る途中の路線バスを降りて、東京板橋のときわ台に立ち寄りで移動した時に、東武東上線ときわ台駅に停車する、10000系電車の普通列車池袋行きと、50000系電車の普通列車成増行きの停車シーンを撮影いたしました。

今朝のブログで書き込みした、東京杉並の高円寺駅での撮影後と言う事もあり、緊張感から解放されての東武東上線電車の撮影でしたので、リラックスして撮影できました。

撮影アングルはときわ台駅前の踏切手前側から、ズームで引き出しての撮影になりました。

東武東上線沿線も都内や埼玉県の川越市川越市辺りは、ビルや住宅地が密集している為、あまりのどかな場所で撮影したいとなると、川越以西に足を運ばなければなりません。

ただ東武東上線の場合、東武本線に比べ特急型車両等の運転は皆無な為、地味な路線でございますが、和光市から先は東京メトロ有楽町線副都心線の車両や、東急東横線の車両も乗り入れする為、撮影バリエーションも楽しめると思います。

東武東上線にも特急型車両が走れば良いのですが、通勤・通学路線の位置づけな為、特急型車両の運転は無さそうです。

ただ今年4月21日から運転する、500系リバティ特急電車が運転されるので、東武東上線にも嘗て大回りで池袋~寄居~羽生~杉戸(現 東武動物公園)~東武日光へジグザグ運転し、秩父鉄道経由で走った6000系電車の様な運転を、500系リバティで再現運転できれば、面白いのなあと妄想してみたりもします。

野岩鉄道会津鉄道での運転も考慮した、500系リバティの特急電車は基本3両編成ですので、東武東上線の池袋から長瀞秩父・三峰口へ行く特急みつみね号が、運転されるとしたらぜひ池袋や川越辺りから、乗ってみたいと思います。

まあ現実的には東武東上線の川越検車区や森林公園の車両区には、汚物処理対応の車両基地ではございませんので、営業運転は厳しいと思います。また秩父鉄道専用の保安装置も、取り付けなければならず、それらの対応をして運転しても果たして、採算が取れるのか疑問もございます。

しかし小回りの利く3両単位の編成ですので、東武東上線でのイベント運転で500系リバティの、試運転は行っても良いのではないでしょうか。まあ東武鉄道の本線事業部と東上線事業部で、あまりしっくりしない関係みたいですので、実現するかも分かりませんが。

東武鉄道も今年7月から運転される、SL大樹の営業運転に向けて、客車の改修工事が終了後、鬼怒川線で試運転を行いますので鬼怒川線の撮影地、新高徳の辺りは撮り鉄で混雑しそうですね。

今日もブログの書き込みが脱線いたしましたが、東武東上線に特急型車両や6050系の様なボックスシート車が走れば、沿線も鉄道ファンで賑わうことは、間違い無さそうです。

撮影日2017年2月19日


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