年度末は経営者も資金繰り調達の為、新たな融資先を探しております!

今月も残すところ、あと2日になりましたが、企業の経営者は年度末決算と来年度の資金繰りの為、融資先の銀行や消費者金融へ、足を運ぶ経営者も多いと思います。

日本もバブル崩壊から四半一世紀も過ぎ、少子高齢化グローバル化で日本の企業も、海外の企業と競争しなければ生き残れない時代になりました。

大手企業も最近は業績悪化になると、真っ先に人員削減のリストラを実行し、株主からの配当に貢献しなければ、経営者責任が追及される時代になりましので、自らの保身を優先させる経営者が多くなりました。

しかし中小企業や零細企業の経営者は、大企業と異なり家族・親族で経営している企業も少なくありません。そこで気になるのが会社経営に欠かせない資金繰りだと思います。

大手メガバンクを始め地方銀行では、中小企業・零細企業への融資に対しては審査も厳しくなり、融資を断られる場合もございます。そこで何とか融資を得ようとノンバンクや消費者金融へ足を運び、融資を得ようとしております。

経営者の方々で自宅や土地が有れば、それらを担保にして融資が可能な場合もございますので、もしどうしてもお金を工面する必要が有れば、自宅やビル土地等を担保にして融資をしてみては如何でしょうか。

ただ中小の消費者金融や街金では、保証人を必要とする業者も有るので注意し、借り入れの際は幾つかの消費者金融を当った方が良いと思います。