豪華寝台列車「四季島」を沿線で撮り鉄いたしました!

こんばんは。今日の日曜日は天気も回復し、お出掛け日和と撮影日和でしたが、皆さんの休日は充実した、日曜日になりましたでしょうか。

連日、東武鉄道に関するブログを書き込みいたしましたが、今夜のブログはJRに関する話題を、ブログに書き込みしたいと思います。

今日は埼玉のさいたま新都心に有る、コクーンシティでイメージガールを務める女優、平祐奈さんのイベントへ足を運びイベント後は、東京北区の東十条~王子の撮影地で、撮り鉄いたしました。

折角の快晴の天気でしたので、本来ならば同じ埼玉県内の撮影地、ヒガハスこと東大宮~蓮田間(以下ヒガハス)および、ワシクリこと東鷲宮~栗橋間(以下ワシクリ)で撮影したかったのですが、諸般の事情で断念せざる負えなくなり、やむ負えずヒガジュウこと、東十条~王子間(以下ヒガジュウ)で撮影いたしました。

なお余談ですが前述の撮影地で、「東」が付く撮影地ばかりが特徴ですね。(笑)

ヒガジュウの撮影地は、京浜東北線東十条駅の南口から出て、立体交差した道路の階段を下りた場所が、撮影地になります。以前のブログでカシオペアに関する記事や、東武特急スペーシア100系に関するブログでも紹介した場所ですが、道幅の狭い住宅地に面した撮影地の為、車で移動するには不向きな場所でございます。まあ京浜東北線の東十条から直ぐで、埼京線の十条から徒歩10分弱の場所なので、わざわざマイカーで来る場所でもございませんが。

今日の撮影の目的は、コンパクトデジタルで撮影する場合の、撮影スキル向上と豪華寝台列車の「四季島」を撮影する為に足を運びました。私が撮影した当時、「四季島」を撮り鉄されている方は数人しか居ない撮影地でしたが、ヒガジュウは撮影地の反対側が武蔵野台地の住宅地で、夕方近くになると影も出て来て、列車の前面に日が当たらない欠点が有ることや、6線の複々線で架線柱等も入り込む為、撮り鉄する方で拘る方はヒガハス・ワシクリの方での撮影を選ぶと思います。関東平野のの広がるそれらの撮影地で、撮り鉄する方がスッキリしますし、マイカーやレンタカーで遠征される方も、ヒガハス・ワシクリの方がヒガジュウに比べて断然良いですからね。

さてターゲットトレインの「四季島」は掲載写真の様に、見事コンパクトデジタルで撮影です事ができました。撮影中にヒガジュウ通過時に、下り上野東京ラインの列車と被る不安も有りましたが、宇都宮線の下り列車が先に撮影地を通過いたしましたので、被る事無く試運転の上野行き「四季島」を撮影できました。

先日の大宮駅の撮影は駅からでの撮影でしたので、営業運転前に試運転の走行シーンを、沿線で撮影できて本当に良かったと思います。ただやはり撮影するならば、今日は埼玉へ足を運んだのでヒガハスやワシクリで、撮影できなかったのは残念でしたし、EF81牽引のE26系客車の「カシオペア」返却回送も、コンパクトデジタルカメラの電池切れと、通過時刻が日没近くになる事や、頭痛で集中力が掛けて来た為、撮影取り止めになったのは失態でした。

来月1日から運転開始となる、豪華寝台列車「四季島」を、今年はブログでドンドン書き込みして行きたいと思います。ただ乗車できるのは何時になる事やら。

写真は東十条~王子間を通過する、豪華寝台列車「四季島」号の試運転上野行き。(撮影日2017年4月23日)


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