川越線で埼京線のLED表示のまま通過するりんかい線70系電車

おはようございます。4月も今日で終わりですね。今朝の東京も晴れの朝を迎えました。

昨夜のブログでも書き込みいたしましたが、昨日は午後から川越線南古谷~指扇間の第二新川踏切で、川越線の列車を撮影いたしました。

川越線の大宮~川越間は、JR東日本E233系7000番台と、東京臨海高速鉄道りんかい線の70系電車(JR東日本の209系電車を基本とした電車です。以下りんかい線70系で表記。)で、運転されております。

昨日撮影した、埼玉川越の古谷地区では午後から時折、通り雨に見舞われ、撮影地周辺も雲に覆われて、コンパクトデジタルとは言え、厳しい状況での撮影となりました。

その様な状況下で、第二新川踏切周辺のアウト側から、川越線の列車を撮影いたしましたが、りんかい線70系の切り替えLEDの関係なのでしょうか、川越線での運行なのに「埼京線」とLEDに表示されておりましたので、今朝のブログで取り上げてみました。

私もりんかい線70系電車の前面LEDで、運行中に切り替わるシーンを捕えた事が無い為、どの様なシステムなのか説明できませんが、他のりんかい線70系は「川越」の表示で運転されておりましたので、たまたま当該の電車が、曇り空の中、ライトをハイビームにして、埼京線表示になったのでしょうか。それとも撮影地で撮影している私に、JR東日本の運転手が、粋な計らい?をしたのでしょうか。

撮影地での珍事に、今でも不思議に思いながらも、南古谷駅から歩いて足を運ぶ事ができたのは、良かったと思います。

今日の撮り鉄の方にとっては、鉄道写真の撮影日和ですが、トラブルや事故の無い様に、撮影に励んで下さい。

写真は2017年4月29日撮影

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