快速川越おさんぽ号を撮影いたしました!

こんばんは。4月最後の日曜日、如何お過ごしになりましたでしょうか。

さて当ブログも総訪問者数が16万人を達成し、多くの方々にご覧頂きまして、有難うございます。最近はコメントも頂く様になりましたが、コメントの返信が中々できず、申し訳ございません。

今後、改めてブログの書き込みを見て、コメントも返して行く様にいたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

今日も昨日に引き続き、埼玉の川越に足を運び、川越線南古谷~指扇間の第二新川踏切の撮影地へ、足を運びました。

撮影目的は千葉の茂原~埼玉の川越を、外房線京葉線武蔵野線川越線を経由する、快速川越おさんぽ号の撮影する為でした。ただ残念な事に、今日の上り列車の撮り鉄は持参のコンパクトデジタルのトラブルで、撮影できませんでした。写真は昨日撮影した写真を掲載しております。

昨日のブログでも書き込みいたしましたが、川越線は太陽の向きの関係で下り列車は午前中が逆光で、午後は順光になり、上り列車は午前中の大宮方面が順光になり、午後は逆光になる路線です。

快速川越おさんぽ号は、千葉支社企画の団体臨時列車の為、午前中に千葉支社管内の茂原を出発し、川越発は夕方発の列車になる為、川越線沿線での撮影では何れも逆光になる撮り鉄泣かせの列車でございます。

私が現在持参しているコンパトデジタルカメラでは、性能上どうしても連写は難しいカメラでございますので、ズーム機能を使用して障害物が映り込まない様に撮影をしております。

川越線も撮影地は関東平野の田園地帯を走り荒川に近い為、地盤も弱く架線も片持ち式の架線柱では無く、両持ち式の架線柱の為、撮影の際には映り込まない様に調整するものの、動く車両を撮影する為、どうしてもコンパクトデジタルカメラでは、一眼レフカメラの様なシャッタースピード機能が無い分、速度に応じての撮影は苦手の様です。

そんな中でもE233系7000番台りんかい線70系の電車も、撮影いたしましたので公開は後日、改めてご案内いたします。

昨日・今日と運転された快速川越おさん号ですが、E257系500番台5両の特急型編成の為、撮影する際には10両編成のE233系7000番台りんかい線70系の様に、編成全体を撮影する場合は、広角レンズを使用するよりも望遠レンズで撮影した方が、編成も写真の収まりやすく綺麗に撮影できます。

E257系500番台による、臨時快速列車の川越おさんぽ号の運転は、終了しまた日を改めての運転となります。しかし来月には水戸支社の臨時快速列車、ぶらり川越号が5月5日・6日に運転されます。

こちらの編成は651系7両編成で、グリーン車も連結されておりますので、ゆったりしながら移動できます。
651系も過去に川越線には乗り入れておりましたので、こちらのE257系500番台と同様に、定番の臨時列車になりそうです。

特急型で短い編成で運転する為、たまには千葉支社管内からの列車で、総武快速線山手貨物線中央快速線青梅線八高線川越線経由の臨時列車として、運転しても面白そうですね。

まあ運転システムの関係上、列車の向きを変えて配置車両センターへ返却する事は不可能かなと思います。ATS-P型等の保安装置のトラブルにも繋がりますからね。

ゴールデンウィーク後半も天気は良さそうですので、後半に撮り鉄される方々は、気を付けてロケ地に足を運んで下さい。

写真は南古谷~指扇間のカーブを通過する、快速川越おさんぽ号のE257系500番台。(2017年4月29日撮影)



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