2004年1月頃まで
東海道新幹線を走っていた、
100系新幹線は1985年10月に試作車がデビューし、東京~博多を結ぶニュー新幹線としてデビューいたしました。
2階建ての車内は
グリーン車が2階と個室が1階の配置構造になり、もう一方は食堂車が連結され、2階から景色を眺めながら食事を楽しめる構造の車内でした。(1階は厨房でコックが料理を振っておりました。)
その後JRになり
JR東海車は食堂車からカフェテリアに変更され、
JR西日本車は1階が普通車で2階建て車両が4両も連結された、グランドひかりとして運転されました。