暫くは現状のまま運転する東京臨海高速鉄道70-000形電車

こんにちは。6月も半分が過ぎた週末金曜日、如何お過ごしですか。

昨日は女優の野際陽子さんが81歳で逝去されたニュースの他に、共謀罪の成立等のニュースがございましたが、今日は明日17日に、沖縄・豊崎海浜公園豊崎美らSUNビーチで開催予定だった、「第9回AKB48選抜総選挙」のイベントが、停滞する梅雨前線の影響で、中止が決定しAKBファンもざぞガッカリなニュースだと思います。

前置きが長くなり失礼いたしました。さて今日は東京臨海高速鉄道りんかい線(以下りんかい線)の70-000形電車の写真を、掲載いたします。こちらの写真は以前、当鉄道ブログでも書き込みいたしまいたが川越線の撮影地、指扇~南古谷間の第二新川踏切近くで撮影した写真です。

こちらの撮影地は、下り列車は午前中は逆光で、午後から順光で撮影できますが、午前中に逆行から撮影した70-000形電車の前面は暗くなってしまいました。

70-000形電車はりんかい線の八潮の車両基地に配置されておりますが、機器更新等もほぼ終了しておりますので、暫くは変化なく現状のままりんかい線の新木場からJR埼京線川越線の直通運転で、推移するものと思われます。

有るとしたら菱形パンタグラフが、シングルアームパンタグラフへ改造される程度でしょうかね。初期車は1994年に製造されましたのであと2年で四半一世紀が経ちますが、特に車内も陳腐化しているとは思いませんので、次の置き換え車両が誕生するまでは、10両編成8本合計80両の体制で現在の路線を運転されると思います。

一部の車両に関してはJR東日本へ譲渡され、モハ車のみ新製され209系3100番台に改造された車両もございますが、こちらの車両も特にあと数年は現状のまま、川越線八高線で運転されるのではないでしょうか。

撮影の練習を兼ねて、川越線の撮影地でE233系7000番台と共に、70-000形電車も撮影しておけば、引退になる前に慌てて撮影地へ行くよりは良いと思います。

写真はアウトカーブを通過する70-000形電車の快速川越行き。

撮影日2017年4月30日


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