豪華寝台特急「四季島」を都内で撮影いたしました!

こんばんは。今日午後の当鉄道ブログでもお伝えいたしましたが今朝未明、新潟県五泉市磐越西線北五泉五泉間での人身事故で現場検証の為150分近く現場に停車しておりましたが、終点の東京上野に到着する前に通過する、赤羽~東十条間は通常通りの時刻で、通過して行きました。

四季島の乗客の皆さんの会津若松での観光スケジュールは、大幅に時間が短縮されたと思われます。

四季島の途中駅の滞在時間が長いのは、四季島の乗客の観光もございますが、自然災害、人身事故、車両とラブ等に備えて、遅延を少なくする為に、時間を長く取っているものと思われます。

四季島もちょっとニュースになる様な、トラブルで車両故障や今回の人身事故と重なったおりますが。安全を最優先して四季島の乗客が、少しでも満足できる様にして欲しいと思います。

さて今回、王子~東十条間のヒガジュウでは無く今日は、赤羽~東十条間で「四季島」撮影いたしました。午後から東京の天気も曇り空になり、四季島通過まで同区間を走る、上野東京ライン湘南新宿ライン普通列車・快速列車、特急草津号等を撮影しておりました。

掲載写真の四季島は定刻通りの通過で撮影できましたが、露出が今一つなのでちょっと残念な沿線撮りになりました。

お盆休みの今日は、撮影地も撮り鉄が少なく涼しかったので、快適に撮影する事ができただけでも由とします。


東十条~赤羽間の高架区間と地上区間の境目の撮影を通過する、豪華寝台特急「四季島」号の上野行き。

2017年8月13日 撮影


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