こんにちは。今日は久しぶりの鉄道ブログをお届けいたします。
何度か当鉄道ブログでもお伝えしておりますが、秋田総合車両センターで改造中の、E231系0番台電車も、改造工事や更新がほぼ終わり、間もなく同車両センターから出場し、配給される日も近いと思います。
武蔵野線にE231系0番台が運用開始されると、広幅車体は4編成に増え、ラッシュ時間帯の混雑緩和に、僅ながらも改善されると思います。
武蔵野線は普通列車と、貨物列車が運転されている路線で、駅のホームも拡張できない処もございますので、広幅車体を大量投入して、標準車体の205系を置き換えた方が、良いかと思います。
武蔵野線も現段階では、205系が多いので中途半端な運用も多く、ラッシュ時の混雑にムラが有る様に感じます。
将来的には武蔵野線をE231系に置き換えて、209系は更に川越線・八高線・相模線の205系の置き換え用として、転属するものと思われますが、その路線の適正に有った転属が、できれば良いのでは無いかと思います。
E231系0番台1本投入により、205系も1本が運用離脱され、長野総合車両センターに廃車回送されると思いますが、各編成を記録するならば、今のうちかと思います。
写真は武蔵野線の、西浦和~北朝霞間を走る、209系電車の府中本町行き。
2017年6月23日撮影