ネットの情報なので信憑性は無いですが!

こんにちは。今月もあと1日になり、子供たちは学校の宿題を、片付けている頃かと思います。

さて先日、当鉄道ブログでE531系K426編成が、配給されたブログを書き込みましたが試運転が本日、行われるとの情報が、ネットに流れておりました。

具体的には、尾久~上野~勝田~上野~勝田の順でしたが、あくまでもネットの情報の為、信憑性は低くなります。

例え試運転が実施されたとしても、試運転のスケジュールやダイヤで、ネットの情報が変更される場合も多いですし、運転回数も、多くなったり少なくなったりしますから、沿線で撮影される方々は、ネットの情報が外れた場合を考慮して、リスクヘッジした方が良いと思います。

気軽な気持ちで、常磐線沿線で撮影スキル向上の為に、シャッターを何度も切って練習したり、特急ひたち号・特急ときわ号のE657系を、流し撮りして常磐線の特急の魅力を、SNSやブログで伝えたり、安中貨物やコンテナ貨物を牽引する、EH500牽引の貨物列車を撮影してみたり、E501系・E531系を新幹線を撮影する場合の、高速シャッターや流し撮りをチャレンジしてみたりして、撮影地に足を運べば良いと思います。

何も1つの列車しか撮影しないと言う考えで無く、普段走っている車両を雑誌して、ブログやメルマガ用のテーマとして、フォトストックすれば良いと思いますよ。

昔の銀塩フィルムの様に、カット数が限られフィルムの現像や、コストを考えて撮影するならば、ターゲットの列車のみに絞った方が良かったですが、デジタル一眼レフカメラの性能も向上し、フィルムカメラより撮影できるカット数が増えた現在、1つの列車だけに絞るのは、視野が狭いと思います。

確かにネタトレインは、鉄道ブログのトレンドになりやすいですが、話題が消えるのも早い傾向です。

それならば、普段運転されている定期列車も合わせ撮影すれば、撮影シャッターのスキルチェックや、鉄道ブログに投稿できる量も増えますので、アフィリエイトと絡めれば、ロケ費用も回収できるのでは無いでしょうか。

またある程度、同じ様な車両ばかり走る常磐線では、取手から先の水戸方面は、交流区間と言う事も有り、品川・上野~取手間より、本数も少なくなりますので、余裕を持って撮影する事も、可能になって来ます。

駅間の離れた撮影地へ、車で無く駅から歩いて撮影地に足を運ぶ場合、労力もはかり知れませんが、発想の見方を変えて撮影して行けば、普段の定期列車に対しても、新たな発見は有ると思います。

これから撮影地へ足を運ぶ方々は、ネットで情報をよくチェックして、運転されないかも知れないリスクを織り込み、運転されなかった時のリスクを考えて、撮影地へ足を運んで欲しいと思います。


写真は常磐線の、岩間~羽鳥間を通過する、E531系電車の上野行き。前寄り4号車・5号車はグリーン車が、連結されております。

2014年2月撮影


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