まあ武蔵野線の205系運用もちょっと長い感じですね。首都圏の近郊通勤路線で、205系が残っているのはローカル色が強い、相模線・川越線・八高線以外ですと武蔵野線位ですからね。まあ栃木へ足を運べば宇都宮線・日光線の205系が運転されておりますからね。それも元京葉線で運転されていた、メルヘンフェイスの205系が塗装変更され、運転されておりますから、暫くは置き換えられずに残りそうですね。
先程のブログで書き込みした、185系電車と共に東京駅で見られる国鉄型の電車は、185系と205系だけですから沿線で撮影するには、今が最後のチャンスと言った処でしょうか。因みに東京駅を発着する新幹線も、JR型車両の新幹線のみが、見られるだけですからね。
当鉄道ブログで国鉄型電車の話題も少なく無いですが、東京の近郊の方で国鉄型電車の話題となると、間もなく引退する107系電車と115系電車、特急型の185系・189系、国鉄末期に誕生した界磁添加励磁制御の205系・211系位ですからね。
そろそろ秋の草花をバックに、沿線撮りを本格化したいですね。
写真はは大宮総合車両センターへ入場中の205系ケヨM2編成。画面左側にはマリ配置の209系の姿が見えます。
撮影日2017年9月19日