EF210にヘッドマークを付けたくなります!

こんばんは。今日で9月も終わりですね。このブログも1200回目の書き込みとなりました。

今日も所用で、更新が遅くなりまして申し訳ございませんでした。

写真はEF210牽引の石油輸送の貨物列車、5883レ(千葉貨物ターミナル発、倉賀野行き)の写真ですが、EF210をアップ気味に撮影いたしました。

JR貨物の直流電気機関車として、約20年以上も増備されている機関車で現在101両が、貨物列車の牽引と、山陽本線の瀬野~八本松(通称セノハチ)の後押しで活躍しております。

EF210ヘッドマークを付けて旅客列車を牽引すれば、かなり引き締まる印象かと思います。以前、当鉄道ブログでEF210-901号機の写真に、寝台特急あかつき・彗星のヘッドマークを合成して付けて、ブログに掲載いたしましたが、青色を基本としたEF210ブルートレインを牽引しても、違和感は無いかと思います。まあ寝台特急カシオペア北斗星で過去に、EF510が牽引した当時もヘッドマーク付でしたが、とても似合っておりましたからね。

その他にはカシオペア紀行で、EH800とDF200がカシオペアを牽引いたしましたが、こちらは残念ながらヘッドマーク無しでしたので、ただ牽引したと言う写真が残るのみとなりました。

JRも東日本・西日本・九州で、JR型の客車が製造されましたが、そろそろ国鉄電気機関車ディーゼル機関車および客車も老朽化して来ておりますので、JR貨物も旅客会社から一部補助を受けて、旅客牽引も担当してみても良いのでは無いでしょうか。

SLならばいざ知らず、電気機関車ディーゼル機関車が少数の機関車を製造して、運転するには不経済かと思いますし、運転手の養成もメンドイと思います。

JR東日本で行われている配給を含めて、JR貨物の機関車で今後は担当・委託して効率化を計っても良いと思います。

少子高齢化に向けて、トラック輸送を担う運転手も、少なくなって来ますので長距離輸送の貨物列車が、これからも大いに活躍して行く事を願っております。

写真は与野~北浦和の撮影地を通過する、EF210牽引の石油貨物列車。

撮影日2017年9月11日撮影


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