ギリギリ収まった74レ貨物列車の写真

おはようございます。今日は時刻表の日ですが、今月14日にJR東日本の仙台支社でダイヤ改正が行われますので、古い時刻表は置き換えなければならない月でもございます。

さて今日は貨物列車の写真を午前・午後の当鉄道ブログで、掲載して行きたいと思います。今朝掲載した写真は、武蔵野線の東川口~東浦和間で撮影した、74レ貨物列車の写真です。

武蔵野線を経由する74レ貨物列車の写真は以前、鉄道ブログでも掲載いたしましたが、西浦和北朝霞間で撮影写真でしたので今回は、東川口~東浦和間での写真を掲載いたしました。

こちらの写真は先月、撮影した写真ですが夏草の多い中で、EF65PF機関車も画面左側にギリギリ収まる事ができた写真で、カツカツになってしまったのは残念でございます。

まあボロのコンデジで無理に、走行写真を撮影しようとする私も無謀ですが、既に製造も終了し部品も払底した、コンパクトデジタルカメラですので、寿命を迎えるまでは沿線撮りを中心に、使用して行きたいと思います。

74レ貨物列車は、隅田川貨物ターミナルを13時48分に発車し、常磐線武蔵野線東海道貨物線も経由して、東京大井の貨物ターミナルに、17時04分に到着いたしますが、コンテナを満載した貨物列車ですので、東北・北海道からのコンテナや、コキの貨車を編成替えして東京貨物ターミナルへ輸送し更に、東京貨物ターミナルから東海道本線の貨物列車に連結して、他の列車番号で運転されているのでしょうかね。

私自身、貨物列車の貨車に関する事が詳しく無いもので、現在JR貨物の貨物列車は直行便が主体ですが、国鉄時代の様に車扱い貨物として、ヤード方式は廃止されたものの、貨物ターミナル駅で入れ替え作業を行って、コキの編成替えを行っているのでしょうかね。

今日の午後に掲載予定の鹿島貨物も、東京貨物ターミナル~鹿島貨物ターミナルを武蔵野線経由で、2往復が運転されておりますが、東京貨物ターミナルに発着したコキはその後、名古屋・大阪・福岡方面へ行く貨物列車に連結されるのでしょうか。

これからも少しずつ貨物列車に関して、調べて行きたいと思います。

写真は武蔵野線の撮影地、東川口~東浦和間を通過するEF65-2050号機牽引の74レ貨物列車。画面左側にギリギリ機関車が収まり、窮屈な写真になってしまった写真です。

撮影日2017年9月9日


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