夕陽を浴びて走る1094レ鹿島貨物

こんばんは。今日は運転免許の更新の為、自宅から最寄りの所轄警察署までの道程(約3マイルの距離)を、40分掛けて歩き、運転免許の更新をいたしました。

私が所持している免許は、中型限定免許+普通2種AT限定免許の為、通常の普通免許とは異なり、視力検査や深視力検査と厳しい検査をクリアーしなければならない為、更新を躊躇いながらも今日、足を運んで来ました。

結果として問題無くクリアーし、ゴールド免許を取得いたしましたので、本日更新できて良かったと思います。深視力検査に関しては、沿線で毎週実行している鉄道写真の沿線撮りの撮り鉄が、今回の検査で大いに役立ちました。ただ深視力検査は個人差もございますので、もし免許更新やこれから大型免許や2種免許を取得される方々は、何度か練習を兼ねた訓練をしてみては如何でしょうか。

前置きが長くなりまして、失礼いたしました。さて今朝の当鉄道ブログで、EF65-2050号機牽引の74レコンテナ貨物列車のブログを書き込みいたしましたが、今日2回目の今夜のブログは予告通り武蔵野線の撮影地、東川口~東浦和間で撮影した、EF640-1024号機牽引の1094レ鹿島貨物の写真を掲載いたします。

鹿島貨物は現在、東京貨物ターミナル~鹿島貨物ターミナルを2往復運転しておりますが、その内の1093レ・1094レは愛知機関区配置の、EF64が牽引いたします。因みに1091レ・1092レに関しては鶴見機関区のEF65が牽引いたします。

愛知機関区配置のEF64牽引の鹿島貨物は、日曜日は運休しておりますので、撮影の際は注意が必要です。鹿島貨物もコンテナ中心の編成ですが、コキの貨車に積載されるのは通常の箱型コンテナ以外に、石油コンテナも輸送されております。

途中の小岩操車場で方向転換と、機関車の機回しをして編成も逆向きになりますが、新金線を経由する貨物列やとして両方の、機関車の顔を撮影できるのは新金線ならではだと思います。

愛知機関区のEF64も、新鶴見機関区のEF65と同様に、外板の塗装がバラエティーに富んでおりますので、1日毎に機関車の塗装が変更されるのは面白い方だと思います。

現在の処、愛知機関区へはJR貨物EH200もと投入されておりませんが、もしEH200へ置き換えられた場合に鹿島貨物もEH200が投入されるのでしょうか。

愛知機関区のEF64も0番台に関しては一昨年に、全廃されましたからね。撮影記録をするならば今のうちから始めた方が良いと思います。

これから日の時間も短くなりますので、武蔵野線EF64-1024号機牽引の1094レ鹿島貨物が撮影できるのも、東川口~南浦和間がギリギリ撮影できる、ポイントかと思います。


写真は武蔵野線の東川口~東浦和間を通過する、EF64牽引の鹿島貨物。


撮影日2017年9月9日





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