EF210こと桃太郎がE26系カシオペアを牽引するシーンも見たいです!

こんばんは。今日はAKB・HKB系のファンの男子大学生が、新幹線のキセル不正乗車)の疑いで逮捕されたニュースが発表されましたが、AKB・HKBのメンバーも、ショックを隠せないのでは無いかと思います。

さて今朝の鉄道ブログでは、EH500電気機関車こと金太郎(以下金太郎)がE26系客車ことカシオペア(以下カシオペア)を、牽引する事について書き込みいたしました。

カシオペアも北海道へ行く豪華寝台列車の関係上、JR型機関車の牽引はEF510型交直流電気機関車・EH800型交流電気機関車・DF200型ディーゼル機関車と、一昨日試運転で牽引し来月5日に牽引予定の金太郎が、カシオペアを牽引して来ました。

JR東日本JR北海道管内での運転の為、名古屋・大阪・福岡方面の運転は、未だ1回もございません。今年はJRグループ発足30周年ですが、カシオペアJR東海・西日本・四国・九州方面への入線は、叶わぬ夢となりました。

もしも今後、東海道本線山陽本線方面へ運転する機会が有れば、直流区間電気機関車の牽引は桃太郎がカシオペアを、エスコートするのでは無いかと思います。その他にはEF200又はEH200ブルーサンダー(以下ブルーサンダー)が牽引しても良いと思いますがブルーサンダーの場合、金太郎と同様に機関車の長さが25m近くになる為ホーム有効長の問題が発生します。もしかしたら中央東線中央西線での運転の時に、ブルーサンダー牽引になるかも知れませんね。

デビュー当初から現在までほぼ、国鉄型機関車がカシオペアを牽引して来ましたが、そろそろJR型機関車の牽引を多くしても良いのでは無いでしょうかね。まあ四国へカシオペアを入線させる場合、ホーム有効長が足りない駅が多いので、高知方面への運転は難しいのかなと思いますし、JR北海道への運転の場合も稚内までの運転は、ホーム有区長が足りませんので分割しないと運転は困難な様ですね。

日本列島横断豪華寝台列車の客車で、JR全線を対応するJR型の客車はななつ星のE77系になるかと思いますが、ななつ星も冬季の北海道へは耐寒耐雪が施されて無い様ですので、運転するとなると夏季限定になりそうですね。

JRグループ少子高齢化で自社での採算を今後も維持して行く事が困難な、JR北海道や過疎地区での路線も多数ございますので、今後は会社間の国境を緩和して、柔軟に運転して欲しいと思います。勿論その場合にJRから第三セクター化された鉄道路線も、JRグループと同じ運命共同体ですので、共存できるの様な鉄道ねっおワークを築いて欲しいと思います。

しかし桃太郎にカシオペアヘッドマークや、或いは他の往年のブルートレインネームを使用し、東海道本線山陽本線を運転するシーンや、山陰本線紀勢本線等を運転するシーンも見てみたいですね。

まあカシオペア型車両の「あさかぜ」や「富士」なんかも似合いそうですし、「出雲」「紀伊」も中々面白いと思いますよ。鉄道のイベントトレインもエンターティメントの時代ですので、既成観念囚われずに柔軟な発想で運転して欲しいですね。勿論、エンターティメントを求める乗客ならば、高い運賃や料金も納得してお支払すると思いますよ。

何時か私の書き込みしたブログの思い入れが、叶う時が来たらぜひ乗車してみたいですね。(笑)

写真は与野~北浦和間の武蔵野線連絡線を走る、EF210こと桃太郎電気機関車。普段はコンテナ貨物列車と石油貨物列車の牽引だが、桃太郎の運転台前面にヘッドマークを取り付けて運転すれば、引き立ってとても似合う機関車になると思う。
カシオペア東海道本線山陽本線を桃太郎の牽引で運転となれば、沿線の撮影地は多くの鉄道ファンで賑わうで有ろう。また乗ってみたいと思う乗客も多く居る事で有ろう。

撮影日2017年9月24日撮影



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