こんなシーンを撮影できて嬉しいです!

こんばんは。台風の影響で約3ヶ月近く、一部区間で運転見合わせておりましたJR九州日豊本線が本日、復旧工事が終わり全線で運転再開されました。これで特急にちりん号も大分~宮崎間での運転も再開され、今日は記念行事も行われた様ですね。

さて一昨日、久しぶりに乗り鉄の旅をした際に、東京北区の埼京線浮間舟渡駅で、JR東日本E233系7000番台埼京線川越線仕様)の普通列車と、臨海高速鉄道りんかい線の70系の快速列車のすれ違いシーンを、見事にカメラへ収める事ができました。

この様なタイミングで、本線上のしかも高架区間の駅端での撮影で、都合良く撮影できる機会なんて、有る様で無い場合が多いのでは無いでしょうか。

勿論、埼京線ダイヤグラムや運用を熟知した、鉄道ファンで有れば撮影できると思いますが、一般の旅客に関しては此処まで、関心は無いと思います。

北赤羽~浮間舟渡間の駅間でのすれ違いシーンとは言え、埼京線川越線で運転されている電車の種類として、ブログ用の教材に使えそうな感じですね。

以前、こちらの鉄道ブログで、埼京線川越線用のE233系7000番台普通列車と、上越新幹線のMaxのデットヒートシーンを掲載いたしましたが、新幹線と在来線の列車のデットヒートも、上手く並んで撮影できれば良い作品になると思います。

埼京線の赤羽~大宮間は高価格間ですので、駅間で撮影する場合は、沿線沿いのマンションやホテルから撮影しなければ、駅間での撮影は不向きだと思います。

まあ私も高架化区間での撮影は、駅端で撮影が多いですが、駅端での撮影も駅で行って来ましたので、この様な異なる車両同士のすれ違いは或る意味、幸運だったと思います。


※写真は埼京線E233系7000番台(写真右)と、りんかい線用の70系(写真左)電車をが、浮間舟渡駅付近ですれ違う。
この様なシーンは有る様で無い場合が多い。

撮影日2017年12月16日




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