間もなく45年の車歴を迎えるDE10 1571ディーゼル機関車

おはようございます。今日は人日の節句七草粥を食べる日ですが、今年は曜日配列の関係で、未だお正月気分が抜けない人たちが、多いのでは無いかと思います。

さて今日の鉄道ブログは少々古い話題になりますが、昨年12月22日に東北貨物線を通過する、DE10 1571号機のディーゼル機関車の単機回送を、撮影いたしましたので掲載いたします。

DE10 1571号機の単機回送の写真を撮影いたしましたので、こちらの機関車の車歴を調べてみたら、何と今年の3月で45年の経歴となる様です。

製造年は1973年3月1日に日本車両で製造され、新製配置区は北海道の五稜郭機関区に配置されました。五稜郭機関区時代は主に青函連絡船の航行輸送の入れ替えや、函館運転所での入れ替え等に活躍した様です。

その後1986年の10月4日に、2度目の青函連絡船に揺られ本州に戻り、宇都宮運転所に転属いたしました。そして翌年の1987年4月1日にJR東日本ディーゼル機関車として、宇都宮機関区に昨年3月4日まで配置されました。

現在は高崎運転所へ転属し、高崎車両センター内での客車の入れ替えや、工臨に使用され活躍しております。時々イベント列車でも活躍している様ですので、八高線の非電化区間等での客車列車の運転時には、DE10 1571号機も先頭に立つ場合もございます。

以前、当鉄道ブログでDE10 1603号機に関するブログでも書きましたが、DE10もかなりの経年になっておりますので、非電化区間亜幹線用のDD51と共にJR型の、次世代機関車への置き換えも近いと思います。

今年3月1日で45歳になるDE10 1571号機も国鉄時代は、厳寒の北海道で冬季は積雪の中を、五稜郭機関区から函館駅青函連絡船からの、貨物列車を入れ替え作業しておりましたので、若き日の傷みが下回りを中心に出ていると思います。

JR東日本発足前の国鉄末期に、寒冷地とあまり関係ない栃木の宇都宮運転所に配置されましたので、北海道時代での活躍に比べれば、負担も減少し客車や貨車の牽引も減少しておりましたので、普段は緩い入れ替えで尾久車両センター大宮総合車両センターの工場内の入れ替えが、メインの活躍だったと思われます。

高崎車両センターへ転属しても、宇都宮運転所時代とそう変わらない仕事かと思いますが、北海道時代での過酷な活躍で無いと思いますので、あと数年位は細々と入れ替えと工臨で、活躍するものと思われます。

また経年から考慮して大きな改造や塗装変更も無く、登場時の原色のまま運転されるものと思われます。まあ有るとすればイベント列車で、客車を牽引し運転する場合にヘッドマークが付く位の変化でしょうね。

時々、東北貨物線でも運転しておりますので、もし撮影する機会がございましたら、カメラに収めてみては如何でしょうか。

※写真は与野~北浦和間の東北貨物線を単機回送する、DE10 1571号機が東京方面に向けて走行する。
この3月1日で製造から45年が経つ為、今後はあと数年で次世代のJR型ディーゼル機関車に、置き換えられる可能性も高い。

撮影日2017年12月22日



イメージ 1