S字カーブを通過する特急スーパーあずさ号E351系

こんばんは。今日はスキーの日ですが、私が学生時代だった25年以上前の頃に比べ、現在の日本のスキー人口は、年々減少しております。

スキー場のによっては閉鎖や廃業して、跡形も無くなったスキー場もございますし、今後も少子高齢化やレジャーの多様化が進行すれば、益々減少に拍車を掛けるものと思われます。

今朝の鉄道ブログで、6087レ貨物列車に関する記事を、掲載いたしましたが、信越本線も10時30分頃に立ち往生して約15時間、車内で缶詰にされていた乗客430名を乗せた列車は、JR東日本の職員により除雪作業も終了して、運転再開いたしました。また前述の6087レ貨物列車も無事に、新潟貨物ターミナルへ到着した様ですので、明日からのセンター試験への輸送は、先ず確保で来た様です。

さて今週火曜日に中央線の撮影地、ハチトタこと八王子~豊田間で沿線撮りいたしましたが、今夜は今年3月のダイヤ改正で引退する、E351系電車の特急スーパーあずさ号の写真を掲載いたします。

E351系もLEDのヘッドマークには2種類バージョンが有り、「特急スーパーあずさ」の文字タイプと、写真の様に山をデザインしたマークがございます。

私がE351系を撮影する場合、写真の様な山をデザインしたヘッドマークに、遭遇するパターンが多いです。皆さんがE351系を撮影したり、見た時にはどちらのマークが多いでしょうか?最も駅で見る場合は両方のマークを、見る事ができるのでは無いかと思います。

先週の5日から始まったE351系電車の解体は、長野総合車両センターで行われておりますが、S5編成と+S25編成は残念ながら解体されてしまい、最もE351系では製造年の若い車両が消えました。

3月のダイヤ改正もあと2ヶ月足らずになりましたが、明日・明後日の週末を利用して、特急スーパーあずさE351系を撮影してみては如何でしょうか。

東京都内の中央線撮影地には、数多くの沿線撮り可能なスポットもございますので、遠征予算が無くても都内で撮影もできます。

この機会を利用してチャレンジし、沿線撮りの撮り鉄スキルをアップしてくださいね。

※写真は中央線の豊田~八王子の撮影地、通称ハチトタのS字カーブを通過する、特急スーパーあずさ19号の松本行き。同列車は最も停車駅が少ない特急で有り、新宿・八王子・甲府・茅野・上諏訪・松本の停車駅で速達効果を発揮している。

撮影日2018年1月9日


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