夕暮の高崎線を走る8876レ貨物列車

こんばんは。今日のセンター試験を受験された皆さんは、各地域によっては一昨日からの積雪と緊張で、大変だったと思います。明日の後半戦の試験もございますので、今夜は早めに就寝して、明日の朝に備えて欲しいと思います。

さて今日は昨年の5月に足を運んで以来、ご無沙汰しておりました高崎線の撮影地、鴻巣~北本間にて沿線撮りいたしました。

ただ自宅を出た時間が遅かった事や、東武東上線周りで移動し東松山から川越観光バスの路線バスで、鴻巣駅へ移動した為、撮影の時間が遅くなってしまいました。また鴻巣駅から駅間の撮影地まではウォーキングしながらの移動で、遠回りになり約20分程、掛かってしまい15時から16時までの撮影と、なってしまいました。

ただそれでも高崎線を走る、貨物列車が下り2本と上り1本が撮影できますので、夕暮れの埼玉鴻巣地区を運転する貨物列車を撮影されたい方は、お薦めかと思います。

8876レは返空石油輸送の貨物列車で、折り返し千葉の蘇我で給油後、深夜に再び高崎線を運転し群馬高崎の倉賀野を目指します。

8876レは倉賀野を14時38分に出発し、蘇我の千葉ターミナルへは18時35分に到着したします。冬季は石油ストーブ等の需要が大きい為、普段で有れば日曜日は8876レも運休しているパターンが多いのですが、石油需要が大きい冬季は、土休日も関係無く運転されている様です。

貨物列車も私たち乗客には、あまり馴染がございませんが、物流の移動は鉄道の貨物列車で各地を、運転しております。

明日、貨物列車の写真を撮影しに、足を運んでみては如何しょうか。


※写真は新鶴見機関区のEF65-2083号機が牽引する8876レ貨物列車。この時期の石油積載貨物列車は、冬季の石油ストーブの需要は高い為、土休日も運転されている事が多い。
高崎線: 鴻巣~北本にて。

撮影日2018年1月13日




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