今日の夕方又は明日になれば、何かしらの情報がネットで公開されると思いますので、今後の動きに注目したい処でございます。
この日の牽引機はEF65-2075号機で、更新機塗装のEF65PFが牽引いたしました。8876レの牽引は主に鶴見機関区のEF65PFが牽引しておりますが、昨日の運転日は原色塗装のEF65PFが牽引いたしましたので、原色塗装が好きな鉄道ファンの方々にとっては、嬉しかったのではないかと思います。
特に冬季は暖房需要も鰻登りの様に伸びますので、普段よりも連結両数が多くなっております。
EF65PFは高崎操車場を13時45分出発し、倉賀野まで単機回送されその後、倉賀野で空のタキを連結して、倉賀野を14時38分に出発し、高崎線~武蔵野線~京葉線を経由し、千葉の蘇我へ17時50分に到着いたします。
冬季に8876レを撮影するので有れば、倉賀野~北鴻巣に掛けて沿線撮りをすればベストかと思います。宮原~大宮間の通過時刻は16時過ぎですので、冬季の撮影はやはり厳しいですね。
高崎線の撮影地で14時~16時の2時間で、貨物列車を上下で4本は撮影できますからね。高崎方面の下り貨物列車では、6087レ・5883レ・5097レが撮影できますし、上りは前述の8876レが16時前後に通過いたしますので、冬季はギリギリ撮影できるレベルですね。
6087レは埼玉の新座貨物ターミナルと新潟貨物ターミナルを結ぶ、EH200ことブルーサンダー牽引のコンテナ貨物列車ですが、冬季は上越線や信越本線で積雪により、遅延も発生しておりますので、新潟地区へ向かうブルーサンダーも両数が少ないから、現場での運用のやり繰りも苦労しそうですね。なお6087レは休翌日は運休となっております。
今後も貨物列車については、撮影してブログにアップして行きたいと思います。
この時期の宮原~大宮通過時刻は16時頃の為、日射しの短い冬季は、暗くなりやすいのが難点で有る。
先頭のパンタグラフに、架線柱が掛かり所謂パン串写真になったのは残念だ。
撮影日2018年1月12日