今日は悲喜こもごもな1日でした

こんばんは。今日は音楽プロデューサーの、小室哲哉さん(59歳)の引退会見が開かれ、今回の不祥事により本人からの引退会見が報道され、ファンの方々のショックも大きかったと思います。

奥さんのKeikoさんの介護によるストレスも有ったと思いますが、本人もさぞ今回の引退会見は、無念の会見だったと思います。もしファンや業界からの強い要望で、復帰する機会が有ればぜひ小室哲哉さんの名前に因み、千葉船橋の小室ニュータウンで、ライブコンサートをして欲しいと思います。

高い運賃で旅客収入が伸び悩む千葉の北総鉄道も、復帰ライブによる北総鉄道の運賃収入も、潤うと思いますので、協力を得られると思われます。

さて千葉の話題は今朝のブログで、四街道の亀崎の撮影地モノサクのカーブを通過する、255系の特急しおさい号に関する記事を書き込みましたが、今夜のブログもまた千葉の話題でブログを書き込みたいと思います。

前述の小室哲哉さんの引退会見とほぼ同時刻に、千葉柏の常磐線柏駅で品川発土浦行きの特別快速列車の車内で、25歳の女性妊婦が車内で、女児を出産するニュースが話題になりました。

この影響で常磐線は一時、運転見合わせとなりましたが、乗客も車掌からの放送により不満から、頑張れの声が聞こえたそうで、その25歳の女性も無事にE531系の車内で出産いたしました。

その電車に乗り合わせた方も、無事に出産の放送に、喜びも有ったのでは無いかと思います。出産の場所は定かでは無いですが、グリーン車に移動しての出産だったのかなと思われます。まあトイレと洗面所、後はグリーンアテンダントが車内販売で常備して有る、ミネラルウォーターも必要不可欠になりますので、車内に乗り合わせて居た医師や女性客の一部も、お手伝いしたのでは無いでしょうか。

出産された女性も恥ずかしさよりも、無事に我が子の誕生で喜びの方が、大きかったと思われます。その後、出産された25歳の女性客と女児も、柏市内の病院に搬送され母子共に、元気に過ごされていると思います。

今日は119番の日で、電車内の出産で咄嗟に非常停止釦を押して、119番への連絡とJR東日本柏駅・輸送指令等に連絡を有って、その後の遅れも早めに解消しておりますので、連携の良い対応だったと思います。

今日は悲喜こもごもな1日でしたが、この週末は読者の皆さんも良い週末を、お過ごしになられます事を心から、お祈りいたします。

※写真は常磐線の撮影地、北小金南柏間を運行するE531系電車。
今日、E531系の車内で出産された25歳の女性も、無事に女児が誕生し恥ずかしさよりも、
生まれて来た喜びが大きかったのでは無いかと思う。

撮影日2018年1月10日


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