夕暮の川越線を走る快速おさんぽ川越号

おはようございます。今日は立春で暦の上では春ですが、まだまだ寒さは続きますので、体調には注意して過ごして行きたいですね。

さてちょっと古い話題になりますが、先月20日・21日に川越線に、臨時快速列車が運転されました。今朝のブログでは先月20日に、川越線南古谷~指扇間で撮影した、E257系500番台の快速おさんぽ川越号の写真を掲載いたします。

特急電車の車両を使用して、快速列車として千葉の茂原~埼玉の川越を結ぶ、おさんぽ川越号も年に数回、運行されておりますので読者の方々も、乗車された方もいらっしゃると思います。

5両編成で全車指定席の快速列車ですが、普段の川越線には特急型電車は運転されておりませんので、沿線での撮影と体験乗車を兼ねて、今後は利用してみたいと思います。

快速おさんぽ川越号は、千葉の茂原から外房線京葉線武蔵野線を経由し、大宮から川越線を経由して運転されております。

E257系も房総特急の削減で、余剰車が発生しておりますが、旧国鉄型の185系189系で運転されている臨時列車は、今春のダイヤ改正以降E257系500番台を使用して、運行されますのでよりいっそう快適度も増すかと思います。

鉄道利用も嘗ての移動から、エンタメ性を求められる様になり、この様な臨時快速列車や、団体列車等の波動用として、大いに活躍しているのは、喜ばしい事でございます。

ただ特急電車の車両ですので、本来の特急として今後も活躍して欲しいと願う面もございます。雪景色の中を走るE257系500番台も、機会が有れば撮影しに行きたいと思います。

それでは皆さん、素敵な日曜日をお過ごしください。

川越線の臨時快速おさんぽ川越号は、限定運転の臨時列車ながらも年に数回、運転されている。
車両も千葉幕張車両センターのE257系500番台を使用している為、車内設備も快適で快速列車として運転するには、贅沢な列車でも有る。

撮影日2018年1月20日


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