武蔵野線209系は3編成のみ増備で終わりかな?


こんばんは。今日は2月5日で「笑顔の日」ですが、長引く不景気と雇用不安の中で、働く会社員の方々は中々、笑顔の日に笑顔で仕事をするのも、苦痛なのでは無いかと思います。

今夜は佐賀神埼市で、陸上自衛隊のヘリが墜落し隊員の方2名のうち1名が、お亡くなりになられたとの事に、胸が痛みます。もう1名の方も心肺停止で今後、助かって欲しいと願うばかりです。

さて武蔵野線には新たにE231系MU2編成が増備され、先週から運転開始となりました。今後も武蔵野線には中央総武緩行線から捻出される、E231系が転用されると思いますので、広幅車体が増えるのは喜ばしい事だと思います。

但し気になる点として、209系500番台武蔵野線の転用は今後も続くのか、気になる処でございます。山手線にE235系が増備され、それと引き換えにE231系500番台が中央総武緩行線に転属しておりますが、将来的には209系500番台が中央総武緩行線から、見られなくなるのでは無いかと思われているからです。

中央総武緩行線としてはE231系で統一したいと、JR東日本三鷹支社でも考えているかと思いますので209系で現在、中央総武緩行線で運転されている車両は、武蔵野線川越線八高線205系の置き換えの他に、相模線にも投入されるのでは無いかと思います。

相模線への投入に関しては、ネット上の鉄道情報ですのでどの位、信憑性が有るのか定かではございませんが、205系で運転されている相模線も、将来的にはJR型車両に置き換えられると思いますので、相模線の205系も他の鉄道会社に譲渡されるのか或いは、そのまま廃車解体されるのかは、気になる処でございます。

写真の武蔵野線209系500番台は先月、武蔵野線の撮影地、北朝霞西浦和間で撮影した写真でございます。こちらは逆光での撮影の為、写真は残念ながら暗い写真になりました。武蔵野線209系500番台も3編成共に、自動放送に改造されていない209系ですので、車掌の肉声のアナウンスを聞く事ができます。

将来、武蔵野線209系も205系と共に、インドネシアの鉄道へ譲渡されるとの情報も出ておりますが、車体幅もことなりJR東日本で209系以降の次世代車両も、部品の共通化を図っている為、もしかしたら209系500番台武蔵野線3編成は、残留か或いは他のJR東日本の路線へ、転属改造されるのでは無いかと思っております。

今夜も209系に関する鉄道ブログを、書き込みいたしました。

撮影日2018年1月30日


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