川越線・八高線205系の廃車回送を沿線撮りいたしました

こんばんは。今日は川越線南古谷~指扇間で、川越車両センター配置の205系3000番台、宮ハエ82編成の廃車回送を撮影いたしました。

川越線八高線で運転されて来た、205系3000番台初の廃車回送と言う事も有り、撮影場所の指扇側の荒川土手にも、数人の撮り鉄の方々と現地で撮影し、長野総合車両センターへ向かう宮ハエ82編成の205系に、別れの撮影をいたしました。

南古谷の駅近くに有る、川越車両センターを14時20分頃に出発し、当撮影地へは14時24分頃に通過いたしましたが丁度、太陽も真向いの位置で照らしている時間帯でしたので、残念ながら逆光の写真となってしまいました。

今回、何箇所か撮影地の候補はございましたが、廃車回送が平日と言う事も有り、一番沿線で撮影しやすく駅からも近い指扇駅から歩いて10分の、川越線の高木踏切近くで撮影となりました。

今日は日中、武蔵野線の東所沢~新秋津間で人身事故が発生していた事や、中央線の豊田駅でも人身事故発生で、ダイヤの乱れによる廃車回送遅延リスクを考慮し、住み慣れた川越線で撮影する事にしました。

南古谷~指扇間の川越方の撮影地は、南古谷から徒歩で約25分掛かる事により断念いたしました。

次回、川越線八高線205系3000番台等の廃車回送が実施される場合、武蔵野線沿線や中央線沿線から、撮影したいと思います。

本日、沿線の撮影地へ足を運ばれた皆さん、お疲れ様でした。


※写真はEF64-1030号機牽引の、宮ハエ82編成205系3000番台の廃車回送列車。当列車は川越線武蔵野線中央本線篠ノ井線経由で、長野総合車両センターへ回送されている。
今後は長野総合車両センターの廃車置場へ留置され、解体の日を待つのみとなる。

撮影日2018年2月7日(埼玉)



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