新規撮影地で沿線撮りいたしました

こんばんは。今日は午後から武蔵野線の撮影地、東所沢~新秋津間の撮影地でSNS・ブログ用の沿線撮りをいたしました。

こちらの撮影地は、今まで足を運んだ事は無く、ネットで他の方々の鉄道ブログや、鉄道雑誌で紹介されている、埼玉県所沢下安松の撮影地に、ぜひ行ってみたいと思いロケに出ました。

こちらの撮影地は、東所沢駅から新秋津方面を、武蔵野線に沿って歩いた場所にございます。東所沢駅からの距離は約1000m位で、徒歩15分の場所にございます。武蔵野線の下には小金井街道が遠っており、清瀬・所沢からの西武の路線バスで柳瀬川停留所下車し、徒歩5分弱で移動も可能でございます。

下安松の武蔵野線の撮影地は、周囲には住宅地と畑の有る撮影地で、駐車スペースはございませんので、もしこちらの撮影地で武蔵野線の貨物列車等を撮影したい場合は、前述の公共交通機関で移動されます事を、お薦めいたします。

こちらの撮影地は上り列車の府中本町方面と、下り列車の新松戸方面の列車共に撮影は可能です。但し上り方面の列車を撮影する場合、フェンスの継継目の間から撮影となりますので、イベント列車やネタトレインを撮影する場合は、撮影できる人数も限られる為、注意が必要になります。(2名位が限度かと思います。)

下り列車を撮影する場合は、バックに建物や道路等が映り込みますので、望遠レンズとズームレンズは必要不可欠かと思います。また太陽に位置から逆光となりますので、もし下り列車を逆光で撮影する場合は、冬季ですと16時以降の夕陽の時刻が、撮影しやすいと思います。ただ撮影時間は限定される為、武蔵野の夕陽をバックに武蔵野線の列車を撮影する場合は、夏季が良いかも知れません。

撮影地は高台から撮影になりますので、小金井街道へ出る場合は階段を昇降する必要がございます。その関係から車・バイクの通行は不可能でございますので、人通りは少ないですが歩行者の通行に気を付けて撮影すれば、それ程ストレスにならなら撮影地です。

撮影地の周辺は前述の通り、住宅地沿いに有る為、多人数で撮影する場合、列車が来るまでの間のおしゃべりは、控えた方が良いと思います。住宅地でおしゃべりの声が大きいと、住民の皆さんもストレスになりJR東日本所沢市役所へ苦情が出て、対策として立て看板の設置や、フェンスの増設で撮影不可能になる場合も有りますので、双方無駄なトラブルは控えた方が賢明だと思います。

今夜、ブログに掲載した写真は、武蔵野線で昨年から運転開始された、E231系電車の写真を掲載いたします。写真のE231系はケヨMU2編成で、新たに武蔵野線に投入されたE231系電車です。

昨日の鉄道ブログで掲載した、川越線八高線E231系と同様に、元三鷹車両センターE231系が改造されて、新たな運用先に転職しておりますが、E231系が好きな乗り鉄の方は、ネットの運用情報をご確認の上、武蔵野線川越線八高線E231系を、乗り比べしてみては如何でしょうか。

またそれぞれの駅で途中下車しそれぞれの撮影地で、沿線撮りしてみるのも良いと思いますよ。

今後も武蔵野線川越線八高線には、中央総武緩行線から捻出された、E231系が改造されて運転される見込みですが、古い205系も消え行く車両ですので、同時に記録したいものですね。

今日紹介した、所沢下安松の撮影地で撮り鉄した写真は、また日を改めて鉄道ブログに掲載いたします。

※写真は武蔵野線の31運用で運転された、E231系電車のケヨMU2編成の東京行き。
武蔵野線E231系は現在の処2編成だが今後は順次、広幅車体の電車が運用に就くものと思われる。

撮影日2018年2月20日 東所沢~新秋津にて。



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