こんにちは。今日は富士山の日・風呂敷の日ですが、プレミアムフライデーを利用して、明日・明後日の富士山の冬山観光へ出掛ける人も、いらっしゃるかと思います。
2月も間もなく終わりが近づいておりますが、珈琲を飲みながら鉄道ブログをライティングしていた時にふと先月、千葉房総地区で運転されている、209系2000番台について思った事を書いてみました。
113系・211系の置き換え用としてJR東日本千葉支社は、京浜東北線で活躍しておりました209系を、房総地区の電化区間で運転されている普通列車用として改造し、6両編成と4両編成の2種類で運転される様になりました。
これからの改造で、セミクロスシートの設置は今更ながら、不要だったのでは無いかと思いますね。現にE217系やE233系でロングスシートの数が多くても、特別に支障無いですし、房総地区を観光で移動するにしても、千葉から銚子・館山・安房鴨川方面へ通しで利用する観光客で、普通列車に長時間乗車する客て青春18きっぷの利用期間位ではないでしょうかね。
房総の209系も車内をセミクロスシートに改造せずに、そのままロングスシートで運転させても、何も支障は無かったと思いますね。
まあ千葉支社で組合等から、乗客サービスの一環としてセミクロスシートへ、一部の車両を改造したと思いますが、他の水戸支社のE501系もオールロングスシートで運転されておりますからね。
まあ房総地区の209系もあと最低10年は、千葉支社の普通列車で運転されそうですが、データイムの閑散時間帯は4両や6両ばかりの編成ですが、長距離利用者がそう多い訳では無いので、今後も短い編成で運転されると思われます。
本来で有ればそれらの普通列車も、東京方面へ直通して欲しいのですが、現在の総武快速で運転されているE217系や京葉線で運転されているE233系も、両数的に足りないのが理由で、直通運転の増発が進まない状況なのかなと思います。
幕張車両センターの209系も検査の時は、埼玉の大宮総合車両センターへ入場いたしますので、その時は古巣の京浜東北線と出会う場合もございますね。その他に房総の209系て、武蔵野線での運転されたのですかね。
もし運転に支障が無ければ、209系の武蔵野線乗り入れを実施して、週末を中心に臨時列車を運転しても良いのでは無いでしょうかね。
今後の動きに注目して行きたいですが、必ずしも私の書き込んだ内容が、実施されるとは限りませんので悪しからず。
現在は主に千葉県内の運用だが、検査の際は東京や・埼玉で見る事もできる。
撮影日2018年1月21日