おはようございます。先週辺りから花粉症に掛かり、くしゃみと鼻水が頻繁に出る様になり、4月末まではマスクとティッシュが手放せないシーズンとなりました。
昨夜のブログでは、八高線の入間川橋梁で撮影した205系3000番台を掲載いたしました。そして今日は今月19日から運転開始された、川越線・八高線のニューフェイスE231系3000番台カワ41編成の写真を、掲載いたします。
昨日、埼玉飯能の八高線の撮影地、入間川橋梁で八高線を走る列車の撮影をいたしましたが、209系3100番台を除いて、入間川橋梁で撮影できましたので、あとは2093100番台のみ、八高線の入間川橋梁で撮影できれば、入間川橋梁での撮影は全て達成となります。
カワ41編成は昨日、川越線・八高線の65運用で運転されておりましたので、入間川橋梁の撮影地から東飯能まで約2200mを歩いて移動し丁度、東飯能を17時32分に発車する、川越行きにも乗車できましたので、撮り鉄・乗り鉄を両立する事もできました。
E231系3000番台カワ41編成は、自動放送対応になっており、車内に有る行き先表示のLEDも機能しておりました。
座席は中央総武緩行線時代と変わらないですが、ドアが半自動式ドアの為、その辺りが違和感を感じております。
川越車両センターのE231系3000番台と209系3500番台も、来月のダイヤ改正で本格的に運用開始になりそうなので、いよいよ205系3000番台の運用も、激減するのかなと思います。E231系3000番台のカワ42編成も、試運転開始したそうですので、ダイヤ改正に向け運用開始の準備段階かと思います。
まあ205系3000番台も冬季は下降窓から、隙間風も侵入しますし強風等でガタガタ音も気になりますので、乗客としては固定窓のJR型車両で、統一して欲しいと願っていたかも知れませんね。
3月の下旬又は4月上旬に、205系3000番台の廃車回送も、再び実施されそうですね。同じ東京多摩や埼玉を走る武蔵野線の205系は、全車がインドネシアの鉄道へ譲渡される見込みですが、川越線・八高線の205系3000番台は、全車廃車の見込みなので205系の待遇格差も、激しい状況だと思います。
但し運用の変更もございますので、もし乗れなかった・撮れなかった等の責任は、全て負いかねますので自己責任で行動してくださいね。
同じくカワ42編成も試運転開始された為、来月のダイヤ改正には広幅電車3編成の運転が、実現する可能性も高い。
撮影日2018年2月26日