臨時でも良いので運転区間を拡大してみては!

おはようございます。今日で2月も終わりですが、皆さん如何お過ごしでしょうか。

私は花粉症に掛かり毎日、くしゃみと鼻水・目の痒みで苦戦しながら撮影しております。

さて当鉄道ブログで、何度か掲載しております特急成田エクスプレス号のE259系ですが、ここ数年は富士急行線へ乗り入れ、河口湖まで臨時で運転されたり、横須賀まで運転されたりしております。

河口湖方面への乗り入れても、あともう1往復乗り入れできれば、利便性はよりいっそう高まると思います。ただ車両数の問題や中央線のダイヤ問題もございますので、もしかしたら中央線のホリデー快速の一部も今後は、特急に格上げされる可能性も高いのでは無いでしょうか。

その他には東武日光線への乗り入れで、成田空港から特急成田エクスプレス号が、東武日光鬼怒川温泉まで運転されれば、外国人観光客も成田から直接、日光へ足を運べますので利便性は高いと思います。ただ距離的には遠回りで成田空港から日光を結ぶ、高速バスには叶わない点もございますが。

特急成田エクスプレス号も運転開始されてから、間もなく27年になりますが東京オリンピック開催時に、外国人観光客の利用者も増えると思いますので、従来の運転区間から日本の観光地を結ぶ、空港アクセス特急としての役割も、果たして行けば良いので無いでしょうか。

あとは東京~空港第2ビル間で日中は無停車の列車も、前述の臨時延長運転する場合は、途中駅の千葉に停車しても良いと思います。そうすれば、千葉停車により河口湖方面への利用者も乗り換え無しで移動できますからね。

今後の特急成田エクスプレス号に注目して行きたいと思います。

※写真は総武本線の物井~佐倉間のカーブを通過する、特急成田エクスプレス号の成田空港行き。
首都圏の主要都市から発着する特急成田エクスプレス号も、一部列車に限り河口湖への延長運転が行われている。

撮影日2018年1月18日


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