こんばんは。今日の関東地方は暖かい春の陽気の天気でしたが、皆さんは楽しめましたでしょうか。
行きは東武日光線の南栗橋駅から、約3.8kmを50分掛けて歩き、水沢踏切まで移動いたしました。ワシクリの撮影地は公共交通機関の全く通って居ない、関東平野の田畑が広がる撮影地に有る為、地元の方々はもっぱらマイカーでの移動となります。
まあタクシーで移動しても良かったのですが、東武日光線の南栗橋からワシクリの撮影地へ移動する場合、タクシーも呼ばないと駅から乗車できない場所でございますので、もし東武日光線を使用してのワシクリでの撮影の場合は、注意が必要です。
ワシクリにはネタになる列車が運転される場合は、撮り鉄で大賑わいいたしますが、今日は特にネタになる列車の運転は無かったので、沿線撮りで足を運んだ方は私を含めて、僅か数人程度でした。
今日の撮影は水沢踏切で、沿線撮りをいたしましたが、その中でEF66-166牽引のコンテナ貨物列車4093レが、代走運転されておりましたので、水沢踏切のアウトカーブから撮影いたしました。(所定ではEF210牽引でございます。)
逆光からの撮影の為、前面はやや薄暗い感じになったのは残念でしたが、宇都宮線の線路位置の関係上、ワシクリから下り列車の撮影は、逆光になってしまう為、綺麗に撮影できない点は残念でした。
もしこれがEF66でも0番台の27号機で有れば、ワシクリも撮り鉄で賑わいを見せたと思いますがその分、撮影地周辺は撮り鉄の車で、農道は通り辛くなりますので、クレームやトラブルの原因になる要素が無かったのは、幸いな事でした。
駅から遠い撮影地でも有るワシクリも、現地までのアクセスが悪く、マイカーやレンタカー、タクシーでの移動と限られる為、足は遠のいておりましたが、今後は機会を見てまた足を運びたいと思います。
撮影日2018年3月4日