性能持て余し気味の編成で金太郎が牽引する安中貨物列車

こんばんは。今日は当鉄道ブログでお馴染みの、埼玉見沼田園を走る武蔵野線の撮影地、東川口~東浦和間へ久しぶりのロケに行きました。

ロケの移動中の公園や街中には、河津桜梅の花も満開になり、ちょっと早い春の草花が芽を出して、華やかな週末の迎えました。

さて久しぶりの見沼田園で、約2時間近く立ち放しで撮影しておりましたが、15時20分頃に見沼田園の撮影地を通過する、5094レ~5097レの貨物列車(通称 安中貨物 以下同じ)が、何とたったの6両編成の連結で、EH500こと金太郎(以下金太郎)も力を持て余し気味の感じで、運転しておりました。

武蔵野線以外の撮影地で本日、撮影された撮り鉄の方々も、あまりの短さに拍子抜けしながら撮影されたと思います。

その前に通過した5883レの、EF210こと桃太郎牽引の石油貨物列車も、タンク車の連結両数が短くなっておりましたので、今日はコンテナ貨物列車の撮影を除けば、あまりの拍子抜けした写真に、気が抜けてしまいました。

金太郎もトキ貨車の短い編成に、何を牽引しているのか分からない状況だったと思います。

春季から秋季に掛けて貨物列車も、石油輸送の貨物列車を中心に、土日は運休になる日も出て来ると思いますので、営業運転されている貨物列車を撮影するには、今の時期がラストチャンスかと思います。

来週の今日はダイヤ改正を迎えますので、貨物列車のダイヤ改正も時刻変更が有ると思います。

武蔵野線の貨物列車も目が離せませんね。

※写真は武蔵野線の見沼田園を通過する、金太郎牽引の5094レ~5097レの安中貨物。
冬季は割と長い編成で運転されて来たが、今日の編成は6両と短かった為、金太郎の性能も持て余し気味の走りぷりだった。

撮影日2018年3月10日


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