おはようございます。今日はほとんどの小中高で、3学期の終業式ですね。
これから楽しい春休みを過ごす子供たちも、多いので無いかと思います。
昨日のブログでも書き込みましたが、JR東日本千葉支社のポケット時刻表を、移動中のついで購入した際に、京葉線や外房線、総武緩行線で移動いたしましたが、平日午後のデータイムにも拘わらず、割と乗客も多く乗車して普通列車でも快適に、移動できる様な感じではございませんでしたね。
原因としては本数の少なさや、編成両数の短さも有ったり、千葉駅の各路線の駅構造も一因でございますが、満員電車で我慢して移動するのが嫌いな私には、早くその場から逃げだしたくなりますね。
前述の千葉駅の構造で、総武緩行線のホームは南寄りの(千葉そごう寄り)の、1番線・2番線からの発着ですが、蘇我方面の外房線・内房線へのポイントも繋がっておりますので、ラッシュ時間帯や昼間の一部時間帯に、直通運転もできないものかなと思います。
ただ総武緩行線も、209系500番台・E231系・E231系500番台には、トイレは付いておりませんので、普通列車として外房線や内房線に直通するにしても、外房線は上総一ノ宮や内房線は君津辺りが、限界距離なのかも知れませんね。
京葉線の209系500番台やE233系5000番台も、トイレ無しの車両で外房線・内房線に直通しておりますが、東京から100km以上離れた、千葉の勝浦から直通している列車もございますので、平日は通しで通勤・通学客も居るのかな思います。まあお腹の調子が悪い時や、体調が優れない場合にどうしても行かなければならない場合は、総武快速線へ直通するE217系のグリーン車等を利用する、手段もございますがトイレ無しの車両が、直通している状況は、存在しますので総武緩行線からの直通も、数本は新設しても良いのでは無いかと思います。
総武緩行線から外房線・内房線には千葉駅の構造の関係で、直通運転する事は可能ですが、総武本線や成田線方面は千葉駅の北寄りの方面にホームがございますので、直通運転させるには今の構造では無理が有るかなと思います。
総武本線・成田線方面への直通は、総武快速線からの直通と、千葉発着の普通列車の編成両数の増結が、欠かせないかなと思います。千葉駅の構造により運用の制約ができて、同じ千葉でも格差の目立つ輸送体系ですが、日中の房総地区の普通列車も編成数で長い編成は6両編成ですので、混雑する列車が10両編成や8両編成で運転しても良いのでは無いでしょうか。
総武本線も東千葉駅のホーム有効長が、15両編成に対応できれば現在の成田空港方面の快速列車も、東千葉へ停車できる様になりますが、東千葉駅も千葉駅に近いので投資してまで、15両編成化する様な気配もございませんし、かと言って東千葉駅も千葉駅の中心部に近い事も有り、それなりに利用者もいらっしゃいますので、駅自体を廃止する事もできそうに有りませんね。
千葉も末端の地方都市は、少子高齢化により人口減少が続いておりますので、千葉支社管内の普通列車も状況によっては列車の削減が、これからも続きそうですが、短い編成で満員電車にするのだけは止めて頂きたいと思います。
満員電車でエネルギーを消耗しても、良い刺激にはなりませんからね。
それでは今日も素敵な1日をお過ごしください。
撮影日2018年1月18日