川越線・八高線用のE231系も2本目が運転開始いたしました

おはようございます。東京は朝から晴れ模様の天気で、絶好の行楽日和ですが、皆さんは如何お過ごしでしょうか。

川越線八高線用のE231系3000番台で、2本目のカワ42編成がどうやら、一昨日から運転開始された様です。今日もネットの運行予定表で確認いたしましたら終日、運転されている様なの乗車して見たくなりますね。

カワ42編成の運行に伴って、205系3000番台も来月に運用離脱が発生しそうな感じですが、広幅車体が増える事により川越線八高線用のラッシュ時間帯も、混雑緩和できそうなので良い事では無いでしょうか。

昨日ブログで紹介した、武蔵野線E231系は中々、本数も増えていない状況ですが、編成数の短い川越線八高線だと4両で済みますので、置き換えの両数も少なく今年中に置き換えが、完了しそな予感もいたします。

ネット上の内容では川越線八高線用の209系3500番台とE231系3000番台は、最終的に6本揃う事になりそうですが、今回置き換えの対象は205系3000番台のみなのでしょうかね。

まあ改造しなくても間合い運用で、豊田車両センターE233系4両編成も、八高線のみの運用は増やしても良さそうですが、その様な状況で無いとなるとやはり余裕は無いのでしょうかね。

川越線八高線から先に205系3000番台が消えるのは、どうやら確実の様ですので早めに、記録しておいた方が良さそうですね。

先月、廃車回送された205系3000番台ハエ82編成も、結局は長野総合車両センターで解体されましたので、武蔵野線205系の様にインドネシアへの譲渡は、中間車だけの譲渡も無さそうですね。

次回、205系3000番台が廃車回送されるとなると、先月の回送のされた時刻で運転されるのでしょうか。また2編成が同時に運用離脱した場合、8両編成に組成してEF64等に牽引されて、長野総合車両センター廃車回送されるのでしょうかね。

209系500番台も2本目が一昨日、秋田総合車両センターでの改造を終え、EF81に牽引されて配給輸送されておりますので、川越車両センターに到着後は整備の上、試運転等を実施し今年5月・6月に、運転開始となるのかも知れませんね。

ただ前述の209系3500番台とE231系3000番台の、合計6本体制の増備となると、209系3000番台と同3100番台は残留でしょうか。それとも1編成は廃車が出るのでしょうか。

ちょうと目が離せない状況でございます。


※写真は八高線箱根ヶ崎~金子間を走る、E231系3000番台カワ41編成の川越行き。
八高線沿線の畑を走るE231系3000番台も、マッチした感じで有る。

撮影日2018年3月13日



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