桃太郎牽引の石油貨物列車と桃の花

おはようございます。連日の花粉症でブログの更新が中々進まない状態ですが、読者の皆さんの中でも花粉症に悩んでいる方は、少なく無いのでは無いでしょうか。

さて今日は先日、当鉄道ブログでも取り上げた、埼玉見沼田園の武蔵野線撮影地、ヒガウラこと東浦和~東川口で撮影した、EF210型電気機関車こと桃太郎(以下 桃太郎)の石油列車8883レと、桃の花を組み合わせた写真を、公開いたします。

桃の花のシーズンも終わりつつ有りますが、これから桜の開花や満開時期を迎えますので、春の色鮮やかな草花を楽しめるシーズンは、まだ続きそうです。

桃太郎と桃の花の組み合わせも、鉄道写真の演出を得る為に、欠かせないアイテムでございますが、鉄道沿線で春の色鮮やかな草花を入れての撮影は、思った以上に苦戦いたします。

立ち入りスペースの問題や、鉄道会社での安全運行への支障問題、春の草花の植樹された私有地での対応等、鉄道写真を撮影する為のハードルの高い、春の草花を何とか入れて引き立つ写真で、鉄道写真の出来栄えも変わって来ますからね。

今月末もお花見シーズンで桜の開花で満開になった地域では、かなり混雑いたしますので、その辺りを踏まえて撮影して行きたいですね。

花粉症の辛い時期はまだ続きそうですが、皆さんも気を付けてお体を大切にしてくださいね。



※写真は武蔵野線の撮影地ヒガウラこと東浦和~東川口間を通過する、8883レ石油貨物列車。
桃太郎の牽引機と桃の花のコラボも、かなり引き立つ印象で有る。

撮影日2018年3月23日

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